モルモット飼育のQ&A
1. モルモットをお迎えする前に、 最低限そろえておくべきものは何ですか?
2. モルモットの1日の基本的なスケジュールはどのくらいが目安ですか?
ケージ、床材、給水器、牧草入れ、ペレット皿、隠れ家(ハウス)、そして主食となるチモシー牧草と専用ペレットが必要です。
おやつなどは小松菜、ピーマン、ドライフルーツなどを与えましょう。
朝晩の食事(牧草・ペレットの補充)と水の交換、汚れた床材の掃除で約30〜60分。ふれあいや観察の時間を合わせると、1日1〜2時間は確保したいところです。
3. ケージの広さはどのくらい必要ですか?
4. 初めて家に来た日の接し方で、気をつけることは何ですか?
1匹 で飼う場合、最低でも幅80cm以上、奥行50cm程度が理想です。動き回れるスペースを確保するため、なるべくフラットで広いタイプを選びましょう。
まずは構いすぎず、2〜3日は静かな環境で環境に慣れてもらいます。覗き込んだり大きな声を出したりせず、基本的なお世話だけで見守るのがコツです。
最初は触りたくなりますがぐっとこらえてください。
5. 子どもがいる家庭でも、モルモットは飼えますか?
6. 毎日あげるべき主食と、おやつの違いは何ですか?
はい、温和な性格なので向いていますが、骨が弱く臆病なので、大人が抱き方や接し方をしっかり指導し、目を離さないことが前提です。
主食は牧草(チモシー)で24時間食べられる状態にし、補助としてペレットを与えます。おやつはコミュニケーション用で、果物や乾燥野 菜などを少量に留めます。
7. 絶対にあげてはいけない食べ物はありますか?
8. どのくらいの頻度で体重を量ればいいですか?
ネギ類、ジャガイモの芽、アボカド、チョコレート、人間の菓子類、生の豆などは中毒のリスクがあるため禁忌です。
週に1回、同じ条件で量るのが理想的です。急激な体重減少(50g以上の減り)は病気のサインである可能性が高いため重要です。
経験上体重が減るタイミングは環境の変化、
ほかモルとの同居、ストレスなどです
9. 病院に連れて行くべき「危険サイン」はどんな様子ですか?
10. 爪切りやブラッシングはどのくらいの頻度で必要です か?
ごはんを全く食べない、丸まって動かない、呼吸が荒い、下痢、目やにがひどい場合などは、一刻も早く専門の病院を受診してください。
爪切りは月に1回程度。ブラッシングは短毛種なら週1回、長毛種であれば毎日行い、毛玉や皮膚の異常をチェックしましょう。
11. モルモットが「安心している」ときのしぐさはどんなものですか?
12. 逆に「ストレスを感じている」ときのサインは何ですか?
足を伸ばして横になる、体をぺたーんと平らにする、甘えたような低い声で「グルルルルルル」「プイプイ」と鳴くなどの動作が見られます。
歯をカチカチ鳴らす、固まる、急に走り回る( パニック)、毛を逆立てる、拒食などが挙げられます。
13. 1匹飼いと複数飼い、それぞれのメリット・デメリットはありますか?
14. ケージの置き場所で気をつけるポイントは何ですか?
1匹は飼い主と深く仲良くなりやすいですが、寂しがる面も。複数(相性が良い場合)は社会性が保たれますが、喧嘩のリスクやお世話の負担が増えます。
他頭飼いより一匹のほうが最初はなれやすい傾向はあると思います。
餌などはまとめて飼う分
多頭飼いのほうがロスが少ないなどの利点はあります
直射日光を避け、室温20〜26度を保てる場所。テレビの横など騒がしい場所や、エアコンの風が直接当たる場所はNGです。
自分は万年エアコンの除湿、25度設定で部屋の肌寒さによって臨機応変に変えています。
15. 留守番はどの くらいの時間までなら大丈夫ですか?
16. 抱っこに慣れてもらうためのステップはありますか?
牧草と水が十分あれば一晩(24時間以内)程度なら可能ですが、急変しやすい動物なので、それ以上はシッター等に頼むのが安全です。
餌は大丈夫ですが水が心配なので一日以上はとても危険だと思います。
まずは手からおやつを食べる練習、次に背中を撫でられること、それから「すくい上げる」抱っこへとゆっくり進め、抱くとおやつがもらえると教えましょう。最初は容器などですくい上げる、おやつで釣って容器に誘導すると割と覚えて自ら容器に入ってくれたりします。
そのあと膝に乗せるなど試行錯誤するもの手です
17. 噛まれてしまうとき、どんな理由が考えられますか?
18. 室内での「おさんぽ」や放牧をするときの 注意点は何ですか?
恐怖心、しつこい接触、空腹、あるいは「ここを触らないで」という表現。手に食べ物の匂いが残っていて間違えることもあります。
またモルを迎えて数日だとご飯中に触ったりすると興奮していきなり噛まれることがありました。慣れてからご飯中にさわるようにしましょう
配線を噛まないよう保護し、隙間に入れないよう対策。家具の角や落下物にも注意が必要。基本はケージ近くの柵で囲ったエリアで十分です。
コード類、噛まれたくないものはお散歩させるとき近くには置かないようにしましょう
19. おもちゃや知育グッズは必要ですか?
20. 写真や動画を撮るときに、負担をかけないコツはありますか?
齧れる木や藁のボール、転がすとペレットが出るおもちゃは退屈しのぎに有効です。複雑なも のより、「齧れる」「潜れる」シンプルなものが好まれます。
フラッシュは厳禁です。モルモットの目線に合わせて静かに構え、無理なポーズをとらせず、リラックスしている自然な姿を捉えるのが一番です。
片手でモルモット片手で携帯は危険ですので極力避けましょう。
質問箱
モルモットとの生活を始める方へ。このガイドでは、健康で幸せな飼育のための基本から応用までをわかりやすく解説します。初めてのお迎えで不安なことも多いかと思いますが、一歩ずつ学んでいきましょう。
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