モルモットが怖がっているときの仕草|安心してもらうための接し方
モルモットはとても繊細な動物です。大きな音や急な動き、慣れない場所に驚くと、さまざまな仕草で「怖い」「少し休みたい」と伝えてくれます。今回は、モルモットが怖がっているときに見られやすいサインと、安心してもらうための接し方をご紹介します。
怖がっているときに見られる主な仕草
1. 体を低くして固まる。急に動きを止め、体をぺたっと低くしているときは、強い緊張を感じている可能性があります。無理に触ろうとせず、まずは静かに見守りましょう。
2. 逃げる、隠れる。ケージの隅やハウスの中へ急いで逃げるのは、安心できる場所を求めているサインです。隠れ家に手を入れて追い出すのは避けましょう。
3. 歯をカチカチ鳴らす。歯を鳴らす音は、不快感や警戒を表すことがあります。抱っこ中や他のモルモットとの間で見られたら、いったん距離を取りましょう。
4. 体を小刻みに震わせる。寒さ以外にも、驚きや緊張で震えることがあります。室温を確認し、音や照明など刺激になっているものがないか見直してください。震えが続く場合や元気・食欲がない場合は、動物病院へ相談しましょう。
怖がっているときの接し方
急に手を伸ばさず、声をかけてからゆっくり近づく。
隠れ家や逃げ道を用意し、いつでも戻れるようにする。
抱っこや触れ合いは短時間から始め、嫌がったらすぐにやめる。
静かな環境を整え、食事や掃除の時間もできるだけ一定にする。
怖がっているのか、体調不良なのか迷ったら
隠れる、動かないといった行動だけでなく、食欲や排便、呼吸、体重の変化も確認しましょう。食べない状態が続く、呼吸が苦しそう、ぐったりしている、体重が減っているといった場合は、怖がっているだけと決めつけず、早めにモルモットを診察できる動物病院へ相談してください。
まとめ
怖がっているときは、追いかけたり無理に触ったりせず、安心できる場所と時間を与えることが大切です。仕草をよく観察し、その子のペースに合わせて少しずつ信頼関係を築いていきましょう。
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